12月の祖師講
2014年12月09日 23:46今日は12月の祖師講でした。田邑の安養寺を会所にお勤めをさせていただき、安養寺さんがお導師様、二組長の福泉寺さんが経頭、萬福寺さんが前讃、極楽寺副住職さんが後讃をお勤めになられました。お二人とも私より一回り以上お若いのですが、専学の先輩です。なので後輩の私が讃頭を務めた方がよいのでしょうが、若い方が積極的にしてくださるので、ついつい甘えてしまっています(-_-;)。
来年の開創法会について、来春の飛行三鈷結縁行脚について、など具体的な提案や企画のお話もありました。全国でもこの美作地域は高野山真言宗寺院が多く、密教婦人協議会も活発に活動されており、結縁行脚では相当数のお参りが見込まれます。何よりも事故の無いように運営しなければなりません。
組内のお寺さんに良縁の話があり発表がありました。由緒ある美作の古刹と、これまた由緒ある良家とのご縁です。式の丞仕を仰せつかりました。喜んでお手伝いをさせていただきます!
夜はシティーブラスの練習。毎週火曜日が練習日です。先日無事に定演も終わり、今は大初見大会w。ライブラリーから楽譜を引っ張り出しては来年の演奏会に使える曲を探しています。練習後にはアンサンブル大会に向けての練習w。年末年始返上で練習です(゚Д゚;)。
来春の飛行三鈷結縁行脚での記念品サンプル。
安養寺さんの床の間。『如實知自心(ニョジツチジシン)』とは「あるがままに自らの心を知る」こと。とても良い言葉ですが、とても難しいコトです。私はまだまだ俗にかぶれているので、ついつい怠けたり、ついつい言い訳をしてみたり、自分に甘えてみたり、他人を悪く言ったり、その結果心静かに過ごすことが出来ないでいることが多いデス・・・(*_*)。自身の心の弱さを省みることが大切なのです。はぁ・・・(-"-)。
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