記事のアーカイブ
2013年04月12日 23:50
お世話になっているお寺さんのご子息さんで、今はご自坊の所属されるご本山にお勤めでいらっしゃる方より、来週末に執り行う法会を手伝って欲しい、との連絡をいただきました。直々のご指名をいただき恐縮致しております。
このようなご縁をいただきありがたいことです。何も出来ませんがご期待に添えるよう精一杯の心を込めてお勤めをさせていただきます。
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2013年04月11日 23:09
県北の蒜山では雪が降ったそうです。今日は随分と冷え込みました。明日も冷えるそうです。専学では昨日くらいが入学式でしょうか。山は随分と冷えます。5月の連休明けても寒くて震えていたのを昨日のことのように思い出しました。
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2013年04月10日 23:56
専学で寮監先生のおっしゃった言葉で心に残っている言葉が「謙虚であれ」です。世界中の人が謙虚であれば争いはなくなるだろうともその先生はおっしゃられていました。山の下は騒がしいことだらけで心も落ち着きませんが、それでも、常に謙虚でありたいと思うところです。
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2013年04月09日 23:30
密教婦人部の皆さんが、お接待用にとお作りくださったカラフルな「銭亀」さん。良いご縁がありますようにと「五円玉」を包むように手作業で沢山お作りくださいました。先月のお彼岸の法会の時に、併せてご供養させていただきました。山の中の小さなお寺ですが、お参りいただいた方へのささやかな気持ちです。
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2013年04月08日 23:10
ちょうど一年前の今日、私は和歌山県にある高野山真言宗大本山寶壽院に併設されている、真言宗僧侶になるための修行道場である高野山専修学院に入寮しました。初めて踏み込む宗教の世界、初めての僧堂生活。全てが初めての異様な緊張感の中で修行をスタートさせたことを昨日のように思い出します。
とにかく厳しい1年でしたが、その一年は素晴らしい時間だと、必ず気付きます。71期生の皆さん「虚往満帰」です。どうぞ素晴らしいご縁をお結び下さい。
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2013年04月07日 22:02
都合で副住職の私が1人で三回忌の法事を勤めさせていただきました。こうやってお声をかけていただきご縁を結ばせていただけるのもありがたいコトです。「専学を出る」ということはこういうことなんだと実感した日でした。
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2013年04月06日 22:15
同級生家族と夕食会へ。修行時代に寮監先生が記録してくださった写真を見ながら盛り上がりました。いつも気にかけてもらいありがたいコトです。
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2013年04月05日 09:21
朝の情報番組で「60代からのお墓選び」という特集がありました。田舎に住んでいる方は、代々墓や菩提寺があるのでお墓についてはそんなに悩むことも無いでしょう。ところが都会では土地もなく宗教的なお付き合いも無く、ましてライフスタイルの多様化でご夫婦お2人で最期をお迎えになられる方もおられます。誰がお墓を守ってくれるのか?という不安は拭いきれないでしょう。
ビジネスライクな話もドライで良いのでしょうが、最期の最期まで心に添えるようにお付き合いのできる関係も、今の時代必要だと思います。テレビを見ていて不思議な気持ちになりました。
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2013年04月04日 22:17
夫婦で住んでいる市内のアパートの隣が桜並木です。なので廊下の窓からとてもキレイな桜を見ることが出来ます。風景を切り取ったような鮮烈で、でも淡いピンクが美しいです。寺務作業で外に出れないのが残念です。
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2013年04月03日 22:44
東京では春の大嵐で大変だったそうです。岡山、特に県北は天災も皆無で本当に穏やかな気候です。田舎への移住は、ある一定の年齢層の方には関心が高いわけで、ぜひとも岡山を、特に県北、鏡野町を選択肢に加えていただきたいものです。
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