記事のアーカイブ
2013年06月03日 21:05
昨日の日曜日、兵庫県の高砂市に学生時代より各地の海で共にダイビングをしたメンバーが久々に集いました。今回は西日本各地から5家族14名の大所帯が集まり4年ぶりの再会。程よく年を重ね、みな優しいお父さんお母さんになっていました。
その中で、お世話になった方が昨年亡くなられたとのお話を伺いました。なんと故人の娘さんがお孫さんと一緒に参加してくれて、ご生前のお話をたくさん伺うことが出来ました。
こうやって新しいご縁をいただけたのも故人様の御遺徳です。合掌。
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2013年05月31日 22:08
年代物の3.5inFDにワープロ専用機の文章(風誦文等)が記録されており、それをPCで読み込めるよう、ワープロ専用機とPCを並べてにひたすら作業。記録媒体としては便利なものでも時間経過と共に不便になっていきます。
よくよく考えると、ワープロ専用機はとても便利なものかもしれません。
まだまだ変換作業は続きます。青年教師会の予定も、土砂加持の習礼や復興支援托鉢など目白押しです。復習のために経本や次第を読み返すと、専学での日々が思い起こされます。
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2013年05月26日 17:04
専学で最後に伝授をいただくのが引導作法、いわゆる枕経からお葬式に至る一連の作法です。専学では基本の古式に則った作法を伝授していただくのですが、地方によって葬儀作法は多種多様のようです。なので私も師僧である住職に教えていただかないと当地の作法はわからないのです。
「専学を出てから大変」と聞いていましたが、こうやって現場に密着した作法を身に着けてかなければなりません。
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2013年05月25日 20:54
本日は先日亡くなった親族の葬儀でした。お導師様は菩提寺である高野山真言宗準別格本山円通寺ご住職、脇導師には円通寺副住職様、金剛頂寺住職、そして金剛頂寺副住職の私が務めさせていただきました。
故人が高野山奥の院に長く関わってこられたので高野山真言宗松長有慶管長猊下からの弔事を円通寺寺副住職が代読され、金剛頂寺住職が経頭を、私は讃を務めさせていただきました。
専学を出て僧侶になり初めての葬儀が近しい親族の葬儀となり、複雑な気持ちでした。それでも最期、自身の手で送ることが出来て、ありがたく感じます。合掌。
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2013年05月24日 22:32
昨日、金剛頂寺住職の近しい親族で、私も小さいころより可愛がってくださっていた方が亡くなられました。享年86歳。本日はそのお通夜でございましたが、急な訃報にもかかわらず、本当に多くのご弔問をいただきました。これも偏に故人の御遺徳でございましょう。
叙勲時の写真が誇らしげに飾ってあり、みなさん懐かしんでおられました。
私は初めて脇導師を務めさせていただき、心を込めてお勤めをさせていただきました。合掌。
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2013年05月16日 11:36
出仕のご案内をいただき次第、随時更新中です。大きなお寺さんの法会はキラキラで迫力があるので、お近くにおいでの際はぜひお立ち寄り下さい。
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2013年05月15日 09:07
当サイトの左側、連絡先に掲示してあった金剛頂寺へのメール機能ですが、私の不手際で機能していないことが判明しました。当サイトを訪問してくださった方で、メールを送信された方は、大変申し訳ないのですが、当方ではそのメールを受け取ることができていません。もしお許しいただけるなら、改めてFAXでお知らせいただけるようお願い申し上げます。お手数をおかけしましたことを心からお詫び申し上げます。
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2013年05月14日 21:34
本日は圓通寺さんで5月の祖師講のお勤めをさせていただきました。金剛頂寺は住職が壇務で失礼をさせていただきましたので副住職の私が参加をさせていただきました。私が最浅臈ですので今回も前讃の頭人をさせていただきました。
年齢の近い方ですと、専学の56期、65期の先輩がおられて、当時の様子をお聞きすることができました。
専学のすごさというのは、専学を出てから気付くというのは、本当に納得する話です。身が引き締まります。
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2013年05月08日 18:11
いつもお世話になっているお寺さんから、早々に、お盆の助法さん(お手伝い)のお話をいただきました。お声をかけていただきありがたいことです。こうやってお声をかけていただけるのもご縁ですので、大切に、大事に、しっかりとさせていただかかなければなりません。
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2013年05月03日 23:37
お世話になっているお寺さんから、積極的に参加して色んな役を経験して互いに勉強しましょうと、青年教師会へのご案内をいただきました。私のようなものでも務まるのでしょうか。不安でございますが、勉強をさせていただこうと思っています。
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